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賞味期限について

私どもは、美味しさを追求しているため、味や風味を損なう保存料は使用しておりません。そのため、賞味期限が大変短くなっておりますので、ご注意ください。
最短5日間、最長でも14日間個々の商品詳細をよくご確認くださいますようお願い申し上げます。

ハムやベーコンは、どこも一緒と思われていませんか?
「美味しいハム・ベーコン造りの秘訣」とは
ロースハムイメージ先代から受け継がれた技術と美味しさは、家族の自家用品として80年ほどの
歴史があります。 今も変わらず「美味しくて・安全で・飽きのこない」製品
造りを心がけています。
本場ドイツでも見られなくなった幻の製法
この本は1920 年以前にドイツで発行された本を、北海道庁が翻訳したものです。
我が家で受け継いできたこの本には、ハム・ベーコン作りに必要な材料として【肉・塩・砂糖・香辛料・硝石】の5点だけが記載されております。昔はこれらの
原料をもとに、摂氏4℃の温度で一週間の熟成、薪や大鋸屑を用いて燻製してハムやベーコンを作りました。

その後硝石そのものに衛生面で問題があ昔のソーセージ製造風景ることが指摘され、亜硝酸塩が使用されるようになりました。亜硝酸塩は、発色そのものよりも、安全面で食中毒(ボツリヌス菌)を抑える役割と、嗜好性で燻煙したときの獣臭を見事に消し、ハム独特のフレーバーを醸し出す役割があります。

現在一般に販売されているハムでは、大量生産目的の技術、効率重視の設備、保存料の使用などにより昔の美味しい薫り高いハムの味が消えてしまっているようです。【肉・塩・砂糖・香辛料・亜硝酸塩】だけを材料に、氷温熟成で作る私たちのハムは、昔のハムよりも美味しいと言ってくださる方が多いのです。

独自の製法
最も適した豚肉を求めて

素材である豚肉は仕上がりに大きく影響します。日本で養豚業が広がってからようやく100年余り。今こそ多彩なブランド豚が生まれましたが、加工に向いた豚という部分では未だヨーロッパには及ばないようです。独自の製法に合う豚肉を求めて、北海道産だけに限らず本場ヨーロッパの豚肉を仕入れるなど、私たちは常に美味しさを追い求め続けます。
熟成の極限
美味しさを引き出す

とにかく手間と時間をかけます。本場ドイツでも失われた古典的製法と
4週間にわたる長期氷温熟成によって塩漬け熟成し、じっくりと仕上げていきます。近年、一週間くらいでハムを製造しているところが多いなかエーデルワイスファームでは、熟成の極みといわれる28日間以上もかけ熟成を行っています。
豊かなフレーバーづくりの為に
二年もの歳月をかける

私どもがスモークする際にはサクラの香りは用いません。
ワインやウィスキーの醸造樽などにも用いられるオーク(ナラ)の樹をそれも厳冬期に切り倒したものを二年以上も乾燥させ、さらに職人によって厳選された燻煙に適したものだけを用います。 燻製をする際に必要な熱源も、ガスや電気によるものではなく、炭火による旧来の方法で行うので、薪と炭火の香りが楽しめます。
出来上がる量は肉10kgから
たったの6kg 程度

私たちが、4週間もの長い時間をかけて、凍るか凍らないかの温度で
長期熟成する「長期氷温熟成」と「薪・炭火仕上」によって、もともとの肉の重さ10kgからできあがるのはせいぜい6kgだけ。大手メーカーの1/2~1/3程度の大きさになってしまいますが、美味しさを追求すると
自然とこうなるのです。
肉だけでなく、脂身まで旨みが凝縮され、焼くと溶けだします。
水増しを行わないので、冷凍しても安心です。
そして何よりも大切な
“家族”のために
安心・安全な製品を
着色料・保存料・防腐剤・酸化防止剤・増量剤
などの添加物を使用していないため、自然の風味・色合い・食感がお楽しみいただけます(必要最小限度の亜硝酸塩を除く)。また、保存性を高めるための高圧高温殺菌処理も行いません。そのため、日持ちしません
(冷凍保存可)が、逆にそれは、安全安心な食品の証拠でもあります。





アレルギーについて

近年、アレルギー成分に関するお問い合わせが増えてまいりました。
より安心してお求め頂くためにも、正しい情報発信をしてまいります。
アレルギー物質を含む食材が入っている製品を下に記載してありますので、参考までにご覧ください。



製品名 アレルギー成分
ロースハム 豚肉
厚切りハム 豚肉
ステーキハム 豚肉
ベーコンブロック 豚肉
ベーコンスライス 豚肉
特大ベーコン 豚肉
ロースベーコン 豚肉
スモークスペアリブ 小麦、大豆、豚肉
焼豚 小麦、大豆、豚肉
ボロニアタイプソーセージ 牛肉、豚肉
チリソーセージ 豚肉
ポークソーセージ 豚肉
ビアブルスト 豚肉
オードブルソーセージ 牛肉、豚肉
スモークジャーキー 小麦、大豆、牛肉
チョリソ 豚肉
パリスブルスト 豚肉
バジルソーセージ 豚肉
ベーコン節 豚肉


ハムやベーコンは、
どこも一緒と思われていませんか?
「美味しいハム・
ベーコン造りの秘訣」とは
ロースハムイメージ
先代から受け継がれた技術と美味しさは、家族の自家用品として80年ほどの歴史があります。
今も変わらず「美味しくて・安全で・飽きのこない」製品造りを心がけています。
本場ドイツでも
見られなくなった幻の製法
昔のソーセージ製造風景 この本は1920年以前にドイツで発行された本を、北海道庁が翻訳したものです・我が家で受け継いできたこの本には、ハム・ベーコン作りに必要な材料として【肉・塩・砂糖・香辛料・硝石】の5点だけが記載されております。昔はこれらの原料をもとに、摂氏4℃の温度で一週間の熟成、薪や大鋸屑を用いて燻製してハムやベーコンを作りました。

その後硝石そのものに衛生面で問題があることが指摘され、亜硝酸塩が使用されるようになりました。亜硝酸塩は、発色そのものよりも、安全面で食中毒(ボツリヌス菌)を抑える役割と、嗜好性で燻煙したときの獣臭を見事に消し、ハム独特のフレーバーを醸し出す役割があります。

現在一般に販売されているハムでは、大量生産目的の技術、効率重視の設備、保存料の使用などにより昔の美味しい薫り高いハムの味が消えてしまっているようです。【肉・塩・砂糖・香辛料・亜硝酸塩】だけを材料に、氷温熟成で作る私たちのハムは、昔のハムよりも美味しいと言ってくださる方が多いのです。

素材である豚肉は仕上がりに大きく影響します。日本で養豚業が広がってからようやく100年余り。今こそ多彩なブランド豚が生まれましたが、加工に向いた豚という部分では未だヨーロッパには及ばないようです。独自の製法に合う豚肉を求めて、北海道産だけに限らず本場ヨーロッパの豚肉を仕入れるなど、私たちは常に美味しさを追い求め続けます。
とにかく手間と時間をかけます。本場ドイツでも失われた古典的製法と4週間にわたる長期氷温熟成によって塩漬け熟成し、じっくりと仕上げていきます。近年、一週間くらいでハムを製造しているところが多いなかエーデルワイスファームでは、熟成の極みといわれる28日間以上もかけ熟成を行っています。
私どもがスモークする際にはサクラの香りは用いません。
ワインやウィスキーの醸造樽などにも用いられるオーク(ナラ)の樹をそれも厳冬期に切り倒したものを二年以上も乾燥させ、さらに職人によって厳選された燻煙に適したものだけを用います。 燻製をする際に必要な熱源も、ガスや電気によるものではなく、炭火による旧来の方法で行うので、薪と炭火の香りが楽しめます。
私たちが、4週間もの長い時間をかけて、凍るか凍らないかの温度で長期熟成する「長期氷温熟成」と「薪・炭火仕上」によって、もともとの肉の重さ10kgからできあがるのはせいぜい6kgだけ。大手メーカーの1/2~1/3程度の大きさになってしまいますが、美味しさを追求すると自然とこうなるのです。肉だけでなく、脂身まで旨みが凝縮され、焼くと溶けだします。水増しを行わないので、冷凍しても安心です。
着色料・保存料・防腐剤・酸化防止剤・増量剤などの添加物を使用していないため、自然の風味・色合い・食感がお楽しみいただけます(必要最小限度の亜硝酸塩を除く)。また、保存性を高めるための高圧高温殺菌処理も行いません。そのため、日持ちしません(冷凍保存可)が、逆にそれは、安全安心な食品の証拠でもあります。