広いフロアーの中央に次々と蒸しあがった飲茶が蒸し器に入れておいてあるのだけれど、
席を立たずともワゴンで回ってきて、「美味しい飲茶あるけどどう？」と。
もう目移りしそうなほどなのですが、ポーションが大きくて、数皿食べてお腹いっぱいに。
ここは４～５人で来て、シェアして食べるのがベストですね。
伝票にハンコを押してくれて、これを最後にレジに持って行って清算。
なんだけど、確か、もう一つ頼んだはずなんだけど、その分の請求が上がっていなかったような気もしないでもないんだけど（笑）
午後からはスーパーを転々と回って、香港スーパー事情を調査。
色々巡って分かったけど、香港って日本よりも世界中のフードが入ってきていて、美味しいものがたくさんある。
日本以上に美味しいものに貪欲で、更に健康志向も強くなってきていることが手に取るように分かりました。
「世界基準」というものを意識しながら過ごした3日間。
アメリカやヨーロッパを巡ったときとは違うものを教えてもらいました。
北海道で日本人がはじめたハム・ベーコンづくりで最も古い歴史があり、未だ1920年代の古典的製法を行い、更に美味しくするために独自氷温熟成を行う。
父の日、お中元、お歳暮で大人気！
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